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耳栓のすゝめ

みなさん、耳栓はお持ちですか??

僕は3種類持っています。

一つ目は旅行用耳栓。寝るときに付ける耳栓ですね。

これはツアー先の宿ですこし騒音が気になったりしたとき用です。それから車や新幹線内で眠る時にも使います。最初は耳栓をつけてあまりうまく寝れませんでしたが、慣れました。

音がうるさい場合、耳栓をするのとしないのとではだいぶ睡眠の質が変わってきますので、必需品です。

二つ目は水泳用耳栓。その名の通り泳ぐ時に付ける耳栓です。

僕は時間があればプールに通うほうなのですが、耳栓がないと、耳の中にがんがん水が入ってきます。放っておくととるのにわりと苦労します(僕がうまい耳抜きの方法をしらないだけかもしれませんが)。

泳いでいる時も気になるし、プールから上がっても残ったままだと気持ち悪い。なによりあまり耳に良くありません。音楽をする人間にとって耳は本当に大事です。それでどうしたものかと思っていたら、友人が水泳用耳栓の存在を教えてくれたので試してみたら解決してとてもすっきりしました。

これも必需品です。

そして三つ目はライブハウス・リハスタ用(爆音環境用)耳栓です。おもに大きい音から耳を守るために付けます。これはとても重要ですので、もっと詳しく、分かりやすく書いていきます。

耳栓のすゝめ

 まわりがどれくらいの音量の時に付けるか

リハの場合

ドラムが半径2メートル以内くらいにいたら、とりあえずつけます。それからそれと同じくらいの音量が他の楽器のアンプなどから出ている場合。

リハをする部屋って普通はそこまで大きくないのでドラムはわりと近いと思いますし、そうなると周りの楽器の人も自分の音量をわりと上げざるを得ない。なので基本的にはみんな付けるべきだと僕は思っています。

ライブ演奏時

これは演奏する環境にもよりますね。僕は本番では付けることはあまりないです。付けてしまうとだいぶ音の聞こえ方が変わってしまうので、全体の音の感じを把握しづらい。そうなるとすごくやりづらくて、演奏に集中できなくなります。

しかし、絶対にできないというわけではないので、だれか爆音好きな方と一緒に演奏する場合は付けます。

ライブ鑑賞時

ライブハウスで見るときはほとんどの場合つけます。つけないと何年後かにはかならず難聴になってしまうと思っています。それくらいライブハウスの音量って大きいのです。でも、ミュージシャンの中でもあまり耳栓を付ける人はいません。

だから難聴のミュージシャンはたくさんいます。ギタリストで有名どころだとエリック・クラプトンとかですね。彼は「60年代に戻れたら、まずアンプのボリュームを下げたい」というようなことさえ言っています。

(ミュージシャンでなくても、ライブが好きでよく行く人は耳にダメージを負っている人が多いです。耳栓がないと辛いという人を実際に何人か知っています)

なぜライブハウスはあんなに音が大きいのか、それはさまざまな要因がありますが、おそらく大きい音で聴きたいという一定のニーズがあるということと、PA(音響)の方が大きい音をそれほど大きいとは思わなくなってしまっている場合が多いというのがあると思います。

もちろん、音響の好みは人それぞれなので、その好みについてとやかく言うつもりはまったくありませんが、「大きい音によって耳が受けるダメージは長い時間をかけて蓄積されていく」ということは認識しておいた方がいいと思います。

ちなみに僕は下の画像のCrescendo Musicのものを使っています。普通の耳栓にくらべるとすこし高いですが、性能いいですよ。

ただ、キーホルダーに付けて鍵と一緒に腰などにぶら下げていると、たまに勝手にふたが外れて、永遠の旅に出ていってしまうので、要注意です。