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おすすめアーティストFrederico Heliodoro(フレデリコ・エリオドーロ)

この人を知っている人は少ないと思います。

僕も知人に教えてもらって、つい最近その存在を知りました。

結構な頻度で、無性に聞きたくなるのでよく聞いています。

略歴の紹介より、とりあえず音源を聞いてもらって、どのような音楽を作る人なのか見てもらいましょう。

いかがでしょうか?

僕はこのエモーショナルな感じとセンチメンタリティーが絶妙な具合で配合されているところがとても好きです。

ブラジルの音楽ってなんでこんなに気持ちいいんでしょうね?

ではFrederico Heliodoroの簡単な略歴を引用で紹介しますね。上の動画の曲が収録されたアルバムの紹介記事です。

◆これまで新世代ミナス派のシーンで、セッション・ベーシストのトップ・プレイヤーとして多くのアーティストを支え、またジャズ/インスト寄りの自身のリーダー作品を発表し注目されてきたフレデリコ・エリオドロ。

彼はミナス・シーンを支える中堅シンガーソングライターのアフォンシーニョの息子としても知られるが、本作ではベースと一旦置いて、自分のメロディックなオリジナル曲をギター片手に歌う。

父譲りの歌声は柔らかい。彼の「スリーピースバンド」には、モントルー・ジャズ・フェスティバルでのギタリストのコンペティションで優勝し注目を浴びるペドロ・マルチンスが参加。ドラムは、アントニオ・ロウレイロとの活動でも知られるミナス若手ナンバーワン・ドラマーのフェリペ・コンチネンチーノ。ミナスの3人の気鋭の才能が集結し「ロック」する。ポストロックの先を行く、ブラジリアン・ポストロックの傑作が誕生した。【月刊ラティーナ2016年10月号 掲載 text:花田勝暁】

たしかにすばらしいバンドです。

ほどよく、ジャズの空気を残しながらロックのアプローチをしています。このジャズとロックの配合のバランスがとてもセンスがいい。

僕はうまく言い表せませんが、これは近年のポップスや、エレクトロ、ヒップホップなどを通過してきた若い世代だからこそできる配分だと思います。

最近はこういう新世代がぞくぞくと出てきているので、楽しいです。

ちなみにFrederico Heliodoroはつい最近カート・ローゼンウィンケルのバンドで日本に来ていたようです。

知ってたら行って話をしてみたかったのですが。