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最初のエフェクターはマルチエフェクターがお勧め

エフェクター、好きですか?

僕は好きというか、自分の音になくてはならないものになっています。もしいま使っているエフェクターが使えなくなったら相当困ってしまって、素のギターだけでどのように自分の色を出していくべきか掴むまでにかなり時間がかかりそうです。

僕がエフェクターを使いだしたのは中学生のころに中古で買ったBOSSのME10が初めてでした。これはマルチエフェクターといういろいろなエフェクトを使えるが総合的なエフェクターで、初心者の僕には少し難しかったです。

しかし難しいなりにいじくりまわして、各種のエフェクトについてなんとなく雰囲気だけ理解することができました。しかし当時はネットも発達しておらず、かといってエフェクトの知識の本も持っていなかったので、各エフェクトの原理や、つまみの意味などはあまりわかりませんでした。だからいまひとつ使いこなせるようにはならず、使っていてあまり楽しい気持ちになれなかったし、もやもやしたので次第につかわなくなりました。

 

そして高校生のころにはハイ・スタンダードの横山健さんの影響もあって、エフェクターというものから完全に離れました。

「エフェクターなんていらない、男ならアンプ直(ギターとアンプの間に何も通さないこと)だ」と豪語してたんですか、やはり人間変わります。

大学生の時にふとしたきっかけで買ったLINE6 POD X3 LIVEを使い倒すようになり、今ではアンプ直ではなにもできない体になってしまいました。

アンプ直で弾けといわれて唯一怯まないのはジャズの曲とかですかね。いや、まあ怯むには怯むんですけれど。

もしあなたが高校生の頃の僕と同じようにアンプ直主義なら、だまされたと思って何かを試してみましょう。最初はお手頃なマルチエフェクターがいいと思います。そして世の中にはいろんな種類がエフェクターがあるのだと気付くと思います。

 

楽器屋にも、もう何が何やらわからないくらい展示されてるのを見ますよね。あれはエフェクター沼という入ってはならない沼の入り口です。

閑話休題。エフェクターにはいろんな種類があり、その数だけ音の種類もあります。それはすなわち、あなたの音楽に使うことのできるパーツが増えるということなんです。

 

選択肢は多いほうがいいです。多すぎても逆にやりづらいなと思ったらそれはあなたが別に「その音たちを特に望んでいない」というだけのことです。一瞥して特に必要を感じなかったら、興味のある音にだけ集中しましょう。

エフェクターの音色の存在を理解しながらも、アンプ直をつらぬくのと、理解しないまま貫くのとではまた意味合いが違ってきますよね。理解している人の方が、より自由さを感じながら音楽を産めるんじゃないかと思います。

 

何事にも自由って大事ですよね。